明日予定していた、日光市の角ログの基礎着工が

大雪の為、延期することになりました。

今回は半端じゃない雪です。しかたないかなあ・・・

GW前の引き渡し・・・少し焦ります。(>_<)

まあ・・天候だからしょうがない。

また着工日が決まりましたらご報告いたします。

事務所で実際に使用している薪ストーブ

PECANのベーカーズオーブン

料理はできるし、すぐに暖かくなる・・・最高の使い心地

なんですが・・・

薪のサイズが30ｃｍ。

事前予約していれば何のことは無いのですが

通常は45ｃｍサイズがほとんどなので

今回は間に合わず。

45ｃｍ薪をさらに切る事に・・・そこで登場したのが

知り合いのビルダーに借りてきた

チェーンソー

一般的にログハウスのビルダーが使用するのは・・・

エンジンチェーンソーですが・・・

今回は電動チェーンソー！

何故かというと・・・・事務所で使用するにはエンジンはうるさいから。

ただそれだけ。!(^^)!

薪つくり・・・がんばろ!(^^)!

特別企画１０．６１坪平屋の角ログハウスが

日光市猪倉で着工いたします。

沢山のお問い合わせをいただきありがとうございます。

特別企画の第２弾を只今検討中です。

見学希望の方はお気軽にご連絡下さい。

６帖タイプのミニログハウスを開発中です。

既にモデル化している国産（栃木県産杉）仕様のSUGIZOとは別に

もう少しコストを落して、お求め易くしようと考えています。

現在、プラント価格はメーカーと検討中です。

もうしばらくお待ちください。

お問い合わせはお気軽に

sales@eastloghouse.jp

２１日火曜日・・・

日光市の柱状改良が行われました。

伐採した木の根が大きく・・・

伐根後のGLがかなり下がってしまいました。

合計２４本もの柱状が地中から建物を支えます。

頑丈なログハウスに、頑丈な地盤。

これで軟弱な地盤でも安心です。

家を建て替える・・・・

家を建て替えるということは

何十年も住んでいる人の生活を守ってくれた

建物に対して・・・いろんな思い出があると思います。

たぶんそれは他人ではわからない・・・住んでいた人だけが

感じることのできる・・・想いだと、私は思います。

子供のころ・・・押し入れに閉じ込められた記憶。

柱に身長の伸びを記録した跡。

家具をぶつけて付いた傷。

そんなたわいもないことでも・・・ずっと暮らしてきた人にとっては

かけがいの無い思い出だと思います。

古い家の想い出をすべて、残すことはできませんが・・・

少なくとも、自分たちは古い建物への感謝の気持ちを忘れることなく

新しい、家造りを施主様とともに考えていきたいと思います。

そしてまたずっと未来に・・・また新築する時が来たら

その解体する家の想い出に参加している事を誇りにしたいと思います。

2月14日

本日めでたく日光市のログハウスが無事、地鎮祭をむかえ

滞りなく終了いたしました。

これは鎮め物

基礎の工事の時・・・基礎のコンクリートのしたの地中に埋めて土地を鎮めるものです。

昔は人の形をした鏡や・・剣・・・矛・・・などを鎮め物とした事もあったようです。

なにより・・・これからの家の繁栄と発展を願います。

3月上旬着工予定です。

ご見学も随時受け付けます。

お気軽にお問い合わせください。

日本でもログハウスに関心のある方であれば、

よく知られるカナダのログビルダー、エド・キャンベル氏。

神様アランマッキー氏と並び、日本のビルだたちにも有名で・・・、

キャンベル氏は、技術面における重鎮でしょう。

カナダのビルダーたちを組織し新しい技術を取り入れたことは、

ログハウスに詳しい方ならばご存知のはず。

 その意味では現在のカナディアンスタイルのログハウスを確立した人物ともいえます。

（自叙伝より抜粋）

こうした先人達が伝え残したログハウスの文化を微力ではありますが

これから少しでも多くの人たちにその素晴らしさを伝えていきたいと思います。

もうすぐ・・・２月１４日　バレンタインですね。

今日はチョコレートの話し

宇都宮にあるベルギーチョコ専門店　NELLO

http://nello.jp/hpgen/HPB/shop/business.html

ベルギーってチョコレート有名ですよね。

正式にはベルギー王国（アルベール２世って国王がいるんですね）

ログハウスの故郷フィンランド夜露南西に位置して

ドイツとフランスの間にある小さな国です。

その本場ベルギーのチョコレートが手に入ります。

通販も可能ですので

バレンタインのプレゼントにいかがでしょうか・・・・

北欧フィンランド・・・・云わずと知れたログハウスの故郷。

日本のように四季がなく・・・気が成木になるのにも１００年近くかかる

極寒の地。

そんな環境の中・・・伐採されずに、倒木することなく

立ったまま・・・枯れた赤松。

立枯れ・・・腐っている訳ではありません。

立ったまま木の河派剥け・・・倒木することなく、厳しい環境の中、雨風を受け

それでも残っている木・・・・

弁慶が仁王立ちしたまま絶命したと言われる『弁慶の立ち往生』を想わせる

数百本に一本あるかどうか・・・・希少価値の高い

そしてログハウスの宿命ともいえる・・・セトリングと定期的な塗装を必要としない。

セトリングがしない理由は・・・乾燥しきっているから。

木が暴れない理由は・・・ねじれきっているから。

塗装が必要ない理由は・・・木の表面が風化によって硬化して守られているから。

国内で唯一、他にはない幸福な木シルバーパインをお届けします。