さびは句の色なり・・・

松尾芭蕉の言葉です。

残念ながら、明確な意味は私にはよくわかりません。

さびとは・・・寂びのことで

生気や活力が衰え、元の力が亡くなってきた様を表現するものだそうです。

元来は否定的な意味合いで使われていましたが

しかし、徐々に肯定的な価値をもって使われるようになったそうです。

閉寂な色合いにおける美的な情趣を表すとされています。

感覚的にログハウスや古来の日本建築につながる

経年美化・・・なのでしょうか？そんな感じがしました。

近代の目覚ましいサイクルで移り変わる建築のデザインとは反する

そんな美しさを感じました。

実際北欧の古いログハウスには

感じさせるものがあります。

栃木県産のミニログ（杉・檜）を加工してもらっている木工所さんの製品で

展示会にも出品されていた。

可愛いピンバッヂ

左から・・・ウサギ。

真ん中が・・・招き猫。

右側が・・・蛇です。

招き猫は福をもたらすように・・・

蛇は昔から商いの神様のように崇められています。

ちなみにウサギは・・・私の干支です。

つくばみらい市のハンドカットのログハウスがもうすぐ完成を迎えます。

ハンドカットと言えば直径300mm以上のごついイメージですが・・・

今回は施主様の希望もあり極太仕様ではなく、おとなしめな丸太仕様

ハンドカットには珍しい・・・瓦の屋根も似合っています。

小ぶりのゲーブルどーマーも可愛らしく、一見お店にも見えます。

隣はなんと(#^.^#)・・・ハンドカットのミニログ

ミニログとは言えこの迫力はすごい！

これで６帖タイプです。

20Fコンテナ✖１台分のキットだそうです。

見学を予定しています。

詳細は決まり次第お知らせいたします。

0120-039-698（フリーダイヤル：オーサンキュー・ログハウス）まで

メールは　sales@eastloghouse.jp

霧降高原の角ログの土地の契約に立ち会ってきました。

不動産業者は東京からお見えです。

待ち合わせは日光駅の近く

日光駅は見てもわかるとおり

かなりの歴史を感じます。

明治２３年に開業してから、この建物は大正元年の8月に建てられた駅舎だそうです。

でも、3連休だというのに・・・

かつての賑やかさが感じられませんでした。

千葉県佐倉市にOPENしたケーキ屋さんです。

Dログ（外観は丸太に見えて、中はフラットな角ログ風）のログハウスです。

よく住宅にも使われるログハウスです。

お店が完成しました。

お店の名前は　『pomponnette』

日光市の霧降高原の角ログ

キャンペーンモデル　ヴィリシカが7月下旬から着工予定です。

今日は地盤調査

地盤調査は住宅の基礎を作る上で非常に重要なこと。

改良判定が出れば地盤を補強しなければなりません。

費用だって時には数百万掛かる場合だってあります。

資金計画に影響が出る重要なことです。

土地が決まったら地盤調査は早めにやりたいものです。

SS式（スウェーデンサンディング方式）による地盤調査

結果は数日で出ます。

お客様の案内でイーストログハウスの過去の実績を見学ツアー（!(^^)!）

ツアーって程ではないですが

まづは船橋の住宅・・・T様邸（角ログ）

築３年

外交はほぼ全部お施主様の手作り。

室内はアンティークショップか雑貨屋さんみたい。

センスがいいです。

続いて伺ったのは、佐倉市の店舗　ケーキ屋さん（Dログ）　（設計施工イーストログハウス）

引渡し直前。（写真は引き渡し１ヶ月前）

外壁は丸太・・・内装はフラットな壁で使い勝手重視

次は

長生郡の少年自然の家のコテージ　（ハンドカットログ）

築８年(設計施工イーストログハウス）

なんと２４棟の大迫力

かなりワイルド！

中にはポスト＆ビームの東屋もありまして

こちらもかなり・・・ワイルドだろう<`～´>

（設計・KIT輸入販売イーストログハウス）

そして最後に見学したのが千葉市おゆみ野の住宅地

総２階の（角ログW138ｍｍ）極太サイズ

一見ログハウスに見えないかもしれませんが、全てログ

ハイブリッドなログハウス

これにシルバーパインが加われば全種類のログハウスを見られます。

ハードなスケヂュールでしたが、いい１日になりました。

（設計・KIT輸入販売イーストログハウス）