2時46分
掲載日:2012.03.112時46分・・・
ちょうど一年前・・・
私は今日と同じように
会社の事務所にいました。
地震・・・そう感じても、すぐ納まる。
そんな風に楽観視していたんだと記憶しています。
まさかその時・・・こんな未曽有の大災害になっているとは
知りませんでした。
私の実家も屋根が多少壊れましたが・・・
大事には至りませんでした。
震災の後・・・私たちにできる事。
支援物資・・・募金・・・
仕事である建築を通して・・・
たぶん地震に強い家・・・安心して住める家。
まだまだ被災地の方には不自由な生活が多く。
自分たちは日々の生活で充分な応援もでき無い状態です。
それでも自分たちは自分たちにできる最大限の事をして
少しでも協力していきたいと思います。
あらためて犠牲になった方にご冥福をお祈りすると同時に・・・
ご遺族の方にはお見舞い申し上げます。