銀色のログハウス

幻のシルバーパインのログハウスが

埼玉県飯能市に着工することが決まりました。

前回は千葉県柏市で建築され・・・TVでも取り上げられました。

今回も、また住宅仕様での予定です。

まだまだ、数は圧倒的に少ないですが

幻の銀色のログハウスが、日本にまた一棟建築されます。

8月30日・・・まだまだ猛暑が続きます。

しかし、ここ日光霧降高原はかなり涼しい。

宇都宮と比べても2度、3度違うので作業するには楽です。

今日は基礎の配筋検査ERI（建築確認検査機関）の担当の方が検査してくださいました。

重要ななのは継手の長さが確保されているか・・・

検査の結果は問題なく『指摘事項なし』。

無事合格です。

あすは生コンを流して、9月上旬には基礎は完成する予定です。

養生期間を置いて、KITが到着するのを待ちます。

日光市の霧降高原の角ログはあすが背金検査

日光有料道路で食事を済ませて霧降高原へ

順調順調・・・

検査では継手の長さが結構シビアに見られます。

継手・・・OK、問題なし。

生コンは9月末

9月上旬には基礎が終わり・・いよいよKITを待ちます。

埼玉県飯能市では幻のログハウスシルバーパインが着工予定です。

基礎の着工に伴って、駐車場のスロープができました。

やっぱり重機があると早いなあ・・

あっという間にスロープができてきました。

やっぱりこの段階だと小さく見えます。

これから壁が組みあがり

屋根がかかって立体的にってくると・・・家の大きさがよくわかるようになってきます。

このあと鉄筋が組まれます。

まだ・・ご近所の挨拶が済んでいないので行ってこねば・・

栃木県日光市霧降高原で

角ログ（住宅）が本日着工いたしました。

真夏の猛暑だというのに・・・

霧降高原はかなり涼しく過ごしやすい気候です。

工事もスムーズに進むといいですね。

今日はご近所に工事のご挨拶に行ってきました。

真夏の霧降はこんな感じです。

完成は11月末の予定

ご見学は　0120-039-698まで・・

8月11日（土曜日）大安

天候にも恵まれ・・・無事地鎮祭を行うことができました。

霧降高原まで来ると、宇都宮やりもグッと気温が下がります。

涼しくて過ごしやすい気候でした。

施主様のご両親も真剣な表情です。

これは　鎮め物・・・家の元（基礎のしたに埋めて）

土地の神様を鎮めます。

滞りなく地鎮祭は終了。。。。

着工はお盆明けからです。

おめでとうございます。

さびは句の色なり・・・

松尾芭蕉の言葉です。

残念ながら、明確な意味は私にはよくわかりません。

さびとは・・・寂びのことで

生気や活力が衰え、元の力が亡くなってきた様を表現するものだそうです。

元来は否定的な意味合いで使われていましたが

しかし、徐々に肯定的な価値をもって使われるようになったそうです。

閉寂な色合いにおける美的な情趣を表すとされています。

感覚的にログハウスや古来の日本建築につながる

経年美化・・・なのでしょうか？そんな感じがしました。

近代の目覚ましいサイクルで移り変わる建築のデザインとは反する

そんな美しさを感じました。

実際北欧の古いログハウスには

感じさせるものがあります。

栃木県産のミニログ（杉・檜）を加工してもらっている木工所さんの製品で

展示会にも出品されていた。

可愛いピンバッヂ

左から・・・ウサギ。

真ん中が・・・招き猫。

右側が・・・蛇です。

招き猫は福をもたらすように・・・

蛇は昔から商いの神様のように崇められています。

ちなみにウサギは・・・私の干支です。

つくばみらい市のハンドカットのログハウスがもうすぐ完成を迎えます。

ハンドカットと言えば直径300mm以上のごついイメージですが・・・

今回は施主様の希望もあり極太仕様ではなく、おとなしめな丸太仕様

ハンドカットには珍しい・・・瓦の屋根も似合っています。

小ぶりのゲーブルどーマーも可愛らしく、一見お店にも見えます。

隣はなんと(#^.^#)・・・ハンドカットのミニログ

ミニログとは言えこの迫力はすごい！

これで６帖タイプです。

20Fコンテナ✖１台分のキットだそうです。

見学を予定しています。

詳細は決まり次第お知らせいたします。

0120-039-698（フリーダイヤル：オーサンキュー・ログハウス）まで

メールは　sales@eastloghouse.jp

霧降高原の角ログの土地の契約に立ち会ってきました。

不動産業者は東京からお見えです。

待ち合わせは日光駅の近く

日光駅は見てもわかるとおり

かなりの歴史を感じます。

明治２３年に開業してから、この建物は大正元年の8月に建てられた駅舎だそうです。

でも、3連休だというのに・・・

かつての賑やかさが感じられませんでした。